中級レベルのテニスプレイヤーが試合で勝つための方法 その３
k-sanbon
こんにちは、実は先日ぎっくり腰をしてしまいまして、しばらくサーブが打てなくなってしまったSANBONです。
しっかり体を整えて、早く試合に出れるようにしていきたいです。
はじめに
今回は「中級レベルのテニスプレイヤーが試合で勝つ方法 その３」についてお伝えしていきたいと思います。
その3は、相手にエースを取られない方法と自分がエースを決める方法についてです。
今回のその3に関連ある記事として、前回までに「その1 自分でミスしない方法」「その2 相手にミスさせる方法」を投稿しておりますので、まだ見ていない方は下記リンクから見ていただけると嬉しいです。
相手にエースを取られない方法
まず大前提として、自分からエースを取られるようなショットを打たないことが重要です。
エースを取られるようなショットとは、相手の得意なショットです。
その2で、試合序盤に色んなショットを打って、相手の苦手なショットを見つけるとお話しましたが、
同時に相手の得意なショットも把握するようにしてください。
そのショットは、極力打たないようにしていきましょう。
次に大切なことは、自分がピンチにならない（追い込まれない）ようにしましょう。
自分がピンチになると、どうしても相手にチャンスボールを渡してしまいがちです。
そうならないために、自分から試合の主導権を握るようにしましょう。
ゲームの主導権を握るために、その1：自分からミスをしない、その2：相手の苦手なショットを打つことが大切です。
自分がエースを取る方法
これも今までと同じです。
自分からミスをせず、相手の苦手なショットを打つてば、相手がミスをする、またはチャンスボールがくるので、
このチャンスボールからきっちりエースを取りにいきましょう。
チャンスボールからエースを狙いにいく理由は、一番リスクが小さいからです。
相手は追い込まれているので、多少スピード落として打ったとしても簡単にエースを取ることができます。
まとめ
今回は相手にエースを取られない方法と、自分がエースを取る方法をお伝えしました。
結論としては、その1自分からミスをせず、その2相手の苦手なショットを打てば、
相手にエースを取られず、また自分からエースを取ることができます。
中級レベルでは、自分からミスをいかに減らせるかで、主導権を握ってゲームを進めることができると思います。
まずはここを意識して試合に挑んでもらえれば良いかと思います。
偉そうに言ってますが、筆者も調子が悪かったり、逆に調子が良すぎたりした時に、
自分からのミスが増えてしまって、相手に主導権握られて、何もできず終了！みたいなことが多々あります。
自分への戒めの意味も込めて書いてますが、気に障った方、申し訳ありません。
一緒に試合に勝てるような戦略を実行して、勝ちを得ることで自信をつけていきましょう！
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